穂乃香、この空で繋がってるよ…。

大好きな穂乃香へ…

穂乃香の笑顔は、私の宝物だった…。

いつか…
また必ず逢う日まで

その日まで
も少し待っててね…。

読み聞かせた絵本

昨日は、残業なしで終わった~\(^o^)/
でも、昼過ぎくらいから喉の痛みが出てきたので
仕事を終えてから、そのままクリニックへ直行。
暫くぶりだったので、呼ばれるまで ちょい時間がかかってしまった。
待ち合い室で、ぼんやりTVを観ていたら…
私の横に30代前半だろうか…?子供2人を連れたパパが
まだ2~3才くらいの女の子のお熱を測っていた。
体温計を脇に挟まれたのが嫌なのか、じっとしていられなかった女の子は
すぐに動き出して『パパ、ご本読んで~』って、パパに絡まりついていた。


その光景を見た瞬間、小さい頃の穂乃香の姿と被らせてしまい
涙がとっさに出てしまった。


人前で泣かない!と思っていても、
自然と込み上げてくるものに抵抗する事ができなかった。
そのあと、女の子は不思議そうな顔をして私を見てたけど…
そのまま何事もなかったかのようにパパに本を読んでもらっていた。


ぶっきらぼうな読み聞かせで、あまり気持ちが入ってないパパを横目に 
ふき出しそうになりながら、暫く耳を傾けていた。



家に帰ってきて、穂乃香に読んであげてた絵本が
まだ何冊か残っていたのを思い出して、
穂乃香がそばで聞くいてくれてるといいなあ~と感じながら
読み聞かせをしました。 


40冊近くあった絵本も、もう読むこともないかと思って 
穂乃香が就職で家を後にする前に思い切って処分してしまい,
一番リクエストが多かった絵本を残すことにした。


↓ この絵本は、穂乃香自ら題名を読んでくれていたのを思い出します。
  絵本の中に出てくる、3匹の兄弟の声を変えるのが大変で苦労しました(^_^;)



  ↓  この『はじめてのおつかい』の絵本は、
      この主人公の子供の気持ちになって、読み聞かせをしたら…
    
     数多く読み聞かせた絵本の中から、
        穂乃香の中で一番ヒットした作品でした(^^)



  どの絵本も、私にとっては宝物。
        絵本に目を通すと、あの時の幸せな時間が蘇ってくる。

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