穂乃香、この空で繋がってるよ…。

2016年06月30日、就職先の同僚の車の後部座席に乗って
運転手によるスピードが原因で19歳という短い人生でこの世を去りました。

ひとり親で、一人娘を大事に大事に育ててきたのに…
一瞬で奪われてしまった命。

未だ信じたくない事実と向き合い、
優しくて明るく…そして何より母親思いの穂乃香が
いつもそばにいてくれてるような感覚で
懐かしく思った事や、また日々の出来事などを綴ります。

津南スカイランタン

昨年のお話…。


穂乃香がいなくなって半年を迎えようとした時に
津南のスカイランタンの広告が目に入った。


スカイランタン…?ってなんだろう?(*_*)
早速、調べたら
タイの「コムローイ」や台湾の「天燈上げ」と呼ばれるお祭りに
無病息災を祈る儀式として打ち上げられるもので
新潟津南町では2012年から震災復興の願いを込めて、
ランタンの和紙にメッセージや願い事を書いて打ち上げ
夜空いっぱいに幻想的な光が広がります…と書いてあった。


何か、穂乃香の事でできるなら何でもやりたい…と思い、
2か月前にスカイランタンの日帰りツアーに申し込んで
幼稚園時代の時のママ友と一緒に行ってきました。


バスで新潟まで休憩しながら、5時間くらいかかった。
到着するまで、狭いシートも倒せず…
少し具合いが悪くなった((+_+))


開始時間まで、大きな体育館のようなところで4人一組になり、
打ち上げる和紙に願い事やメッセージをペンで書いた。


私は「天国にいる穂乃香に…逢いたい。」と書いた。




辺りも暗くなってきて、ツアー会社の指示でゲレンデに出ると
スルメと甘酒が振舞われた。
どんど焼きに火を点火すると、山の上から松明を持った滑走者が
間隔を一定に保ちながら降りてきて、オープニングを飾った。


私達はゲレンデで待機して、各自4人のグループでランタンの角を持ちながら
スタッフの方に点火してもらうのを待った…。
カウントが始まり、いよいよ打ち上げる瞬間…
涙が先に出てきちゃって
つかんでいたランタンが手から離れそうになったけど…
何とか無事に打ち上げる事が出来た。



空高く舞い上がるランタンは、すごく綺麗でとても幻想的だった。
穂乃香にメッセージ届けてね…と祈りながら、自分が飛ばしたランタンを
目で追っていった。



暫くすると、自分達の打ち上げたランタンが わからなくなっちゃった…。


空高く飛んでいったランタンを見上げながら、ずっと涙が止まらなかった。



いつか、皆さんも
一度お出かけになってはいかがでしょうか…(^^)



スカイランタン2017@津南町:2017年3月11日



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