穂乃香、この空で繋がってるよ…。

大好きな穂乃香へ…

穂乃香の笑顔は、私の宝物だった…。

いつか…
また必ず逢う日まで

その日まで
も少し待っててね…。

旅のお話…善光寺③

前日の夜から、NHKの紅白を見ながら
年が明けて…初日の出🗻🌄が7:20過ぎに出てきた🙆
今年は絶対に良い年にしたいな😆って願いながら
太陽が上がってきた頃には
感動して涙が出てきたな😢

朝バイキングも混んでいて 少し待たされたけど
おやきってゆうの食べてみたくて
バイキングだし、いろんなものに目移りして、
欲張ってたくさん盛ってしまった😅


正月なので、お雑煮が…😋
ちょうどいい味で、もっと食べたかったなぁ…😆



朝食も無事に済ませ…
お次は、楽しみにしていた善光寺へ…

前日の夕方には、ちょろっと善光寺へ向かったけど…
また朝見るのと 違う感覚で楽しめる😊
事前に添乗員さんから
元旦は、結構 混み合うとは聞いていたけど
参拝するまで スイスイと進むことが出来たのね🙆


中に進むと
戒壇巡りというのがあって…
500円程度の入場券を購入してね😊
私は、善光寺の中でもここが一番印象強かった所だったかな😊
写真は撮れなかったけど…😅
戒壇の中って、真っ暗で何も見えないのね😓
壁を自分の手で伝わりながら、前に進んでいくの…
私は前のおばあちゃんに何度も接近しながら、
手さぐりでおばあちゃんの洋服の裾を引っ張ってた感じだった😅


(説明文より引用)
この暗闇は、無差別平等の世界をあらわしているものとされております。私たちは日頃、余計なものに眼を奪われて、ものの本質を見誤ったり、争ったり、嫉妬したり、むさぼったりして、結果は悩みに陥るのです。
ところが、暗闇の中では私たちは種々のとらわれの心を離れ、極楽のお錠前を探し当てることに専心します。
つまり、仏様の世界に入って行くことができるのです。お戒壇巡りをしていただくと、眼の不自由な方の日々の苦しみ、不安をご理解いただけることと思います。そうした方々に手を差し伸べる、そんなわずかな親切が、心の仏種に水をくれることなのです。


善光寺に行く機会があれば
こちらは、是非 体験して欲しいと思います🙆


そして…
旅の①で、ちろっと紹介した
六地蔵のお話を書きたいと思います😆
ただ引用してるだけだけど~

善光寺にある「ぬれ仏(濡れ仏)」のすぐ近くに並んでいる6体のお地蔵さまは「六地蔵」と呼ばれていて
六地蔵の「六」とは「6」のことで、これは仏教の教えの「六道(ろくどう、りくどう)」を表わしてます。
「六道」とは…


「餓鬼界」
「地獄界」
「修羅界」
「畜生界」
「天界」
「人界」に分けられていて、人々が輪廻を繰り返すための道でもあります。
そして、これらの道に合わせて六地蔵には
ぞれぞれの役割があるのです。
六地蔵は今生(現世)の滅後に六道へ人々を導き、迷っている人や苦しんでいる人を救済してくれると言われています。
六地蔵は、ひとつひとつに個性があり、
座り方や手に持っているものも異なります。


中でも地獄界の「菩薩地蔵」は片足を踏み出している

六道の中でも最悪の場所はもちろん地獄です。罪ある人を地獄に堕とそうとする裁判長の閻魔さま。
それに待ったをかけて、救いの手を差し伸べるのが地蔵菩薩です。


六地蔵には、以下のようなご利益があります。
この世で罪を犯した者の罪業を滅して成仏に導く
親よりも先に亡くなってしまい「三途の川」を渡れない子供の魂を救済し成仏に導く…
このように、六地蔵にお祈りすることで、あの世へ行けない弱者を救済してくれるのです。


次へ続く…😊

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