穂乃香、この空で繋がってるよ…。

2016年06月30日、就職先の同僚の車の後部座席に乗って
運転手によるスピードが原因で19歳という短い人生でこの世を去りました。

ひとり親で、一人娘を大事に大事に育ててきたのに…
一瞬で奪われてしまった命。

未だ信じたくない事実と向き合い、
優しくて明るく…そして何より母親思いの穂乃香が
いつもそばにいてくれてるような感覚で
懐かしく思った事や、また日々の出来事などを綴ります。

久しぶりの日記…

このところ、8連勤で朝早くから夜遅くまでの残業で
体も心もグダグダ…
疲れた…。
家にいる時間より、会社にいる時間の方が遥かに長い。


今日一日、やっと、中休みが取れた…。
また25日から31日まで、7連勤の過酷な労働が待ってる…(^_^;)


暫く、他の人のブログもゆっくり見れてなかったし…。


こんなに頑張ってる私を穂乃香はちゃんと見てくれてるかな…?
毎日、仕事で疲れて家に帰ってきては 穂乃香の遺影の前で
今日の出来事を話しては泣く…の繰り返しでさ
仕事も忙しかったせいか、精神的にも疲れてきちゃった。


穂乃香が亡くなった交通事故の裁判は、
1年以上経った今も何の解決策もなく、ただ待たされているだけで
気持ちが不安定のまま、時間だけが過ぎていく…


そんな中、今回の事故の担当してくれる弁護士の先生から
来年、1月下旬から裁判の方も始まるとの連絡がありました。


中学入った頃から18歳まで、一番お金がかかる時期に養育費も拒否して
一切、穂乃香に会いに来ようともしなかった元旦那が
被害者参加で出廷するという情報も入り…更に気分が落ち込む日々…。


思い起こせば、
穂乃香の事故の知らせが警察から入った時、
一人で不安で、どうしていいのか わからず
6年以上も連絡を取っていなかった元旦那に
気が付いたら現地へ行く途中、電車の中でメールを打っていた…


今まで、元旦那に連絡をしなかったのは…
養育費を払ってくれるどころか、自分の生活費もままならないからと
私にお金を借りに来たので拒否したところから始まった。
旦那には、充分な収入があるのに
昔からお金遣いが荒いところと、お金への執着があって
目敏いところが大嫌いだった…。


一緒に生活してる時は、会社の付き合いだとかで朝方まで
飲みに出掛けて、子育ては私に押し付けっぱなしだった。
終いには、子供をどっかに預けてお前も外に働きに行け!と言われた事もありました。
子育てだって大変なのに理解はしてもらえず、
お前はいつも穂乃香と遊んでばっかいて羨ましいな!と言われ…


あの頃は、元旦那と一緒にいる事が苦痛で
穂乃香一人くらい育てる覚悟で、別れる事ばかり考えていました。
その後、長い別居期間中 夢中で働いてお金を貯めて離婚をしました。
無知だった私は、年金分割請求も起こさず…
それより、将来的なお金よりも精神的に楽になりたくて
旦那と別れる事を選択し、家庭裁判所では決められた養育費を
相手が毎月支払うことで和解をしました。


今回の突然の事故で
穂乃香の亡くなった損害賠償も
法的に賠償額の2分の1を受け取る権利が元旦那にある事を初めて知りました。


そんなお金より、穂乃香を生き返して欲しい!
弁護士に言わせれば、亡くなった者は生きては戻れないので
お金に換算されてしまうと言うけど…


穂乃香は、私の大事な宝物。
お金に換算されるなんて、今まで考えてもみなかった…。
穂乃香を19年間育ててきて、
お金に換えるなんて、納得なんてできない。


元旦那は、貰えるものは貰う…という方向でいるのを
加害者側の保険会社の担当者から聞かされ
始め耳を疑ったけど、彼の本性が出たと思いました…。


穂乃香のお葬式には
元旦那が、今一緒に住んでる彼女とその息子も葬儀に呼んでいて
分骨を要求されました。


穂乃香の父親には変わりはないし、
私はためらいもなく、素直にその要望に応じました。
例え、今まで会いに来なくても 穂乃香は私の事を気遣って口にしなかっただけで
本当は父親にも会いたかったんだろうなあ…と思った末、分骨をしました。


元旦那は、わざわざ遠方から自分の兄弟達も葬儀場まで呼んで
自分の今付き合ってる彼女と、その息子を紹介する場となってしまい、
その場に居合わせた私の気持ちは無視されたものでした。


火葬される間、今は穂乃香を静かに見送ってあげるのが第一優先じゃないの?と
疑問に感じながらの、長く、辛い時間でした。


私は穂乃香を失った悲しみと絶望で、何もかも失ったのに…
その時、なんで、アンタ達は平然と自己紹介してるの?って、
正直、強い憤りを感じました。


私は男性と付き合うより、穂乃香と一緒にいた時間が一番大事だった。
穂乃香をそっちのけで新しい恋愛は出来なかった。


彼は、私たちが去った後
きっと一人で寂しかったんだと思う。
別居中も、誰かが側にいないと生きていけないって事も聞かされた時期もあった。


でも…突然の事故で
穂乃香は逝ってしまった。


葬儀の間だけは
穂乃香の父親として静かに見送って欲しかったなあ…。



今日は長かった連勤の中休みで、日頃からの気持ちのモヤモヤがあって
少し興奮気味に書いてしまった…。


今の私は、何を目標にして生きていけばいいのだろうか…


穂乃香の母親として、今、自分に何ができるのだろう…


今日、一日しかない休みで ゆっくり考えてみよう…。



×

非ログインユーザーとして返信する

あと 2000文字

※は必須項目です。