穂乃香、この空で繋がってるよ…。

大好きな穂乃香へ…

穂乃香の笑顔は、私の宝物だった…。

いつか…
また必ず逢う日まで

その日まで
も少し待っててね…。

江原啓之さん30thスピリチュアル講演会②

今回の講演会では…
演出上、悩める相談者からの用紙をゴールドの大きな水瓶の中に入れて、その水瓶から江原さんが手探りで取り出した方の用紙を読み上げ、ステージ上に2人だけ呼ばれた。


1人目の相談は…
3人のお子さんを持つお母さんで、末っ子の32歳の息子が
発達障害かも知れないという内容だった。
昔から、自分の思い通りにいかないと親に暴力を振るうという…。


江原さんは、その息子さんの性格をズバリと当てた。
息子さんもこれまでずっと悩んできて、これからの接し方などアドバイスしていた。


江原さんは、
アドバイスの途中に何度も目を瞑り、暫く会場は沈黙が続いた。


すると…突然
今年4月に自死で亡くなった20歳の男の子がステージ前に現れたようで
その子のお母さんが、ステージより遠い
後ろの席に座っていたが
いきなり、江原さんがそのお母さんめがけて立つように促した。
そのお母さん、
まだ息子さんを亡くされて間もないと言うのに
自死と言う立場で苦しい中、席を立ち上がって 
江原さんからのメッセージを受けた。


会場に現れた自死した20歳の息子さんは、
会場に来ている、すべての人の中に
発達障害のお子さんをお持ちの方へ送るメッセージを伝えに来たらしい。


『自死だけはしないように…』と


そのお母さんは、涙ぐみながら江原さんに
『生前、とても優しい子で 人へ思いやりの持てる子供だった』と話していました。


亡くなった後も、この場に現れて他人の事を思いやるなんて…
汚れもなく純粋で素直な心を持つ男の子だったんだなぁ…と感銘を受けました。


今回の江原啓之さんの語りの中で、
何度もこの言葉が出てました。




30周年で下敷きを頂き、『人生の地図』を持つための八つの法則から抜粋。


今回の講演会も、心に強く残ったものとなりました。
今のこの状況から抜け出すことは決してできないけど、少し前向きになれるような…
そんな感じで帰ってきました。

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