穂乃香、この空で繋がってるよ…。

大好きな穂乃香へ…

穂乃香の笑顔は、私の宝物だった…。

いつか…
また必ず逢う日まで

その日まで
も少し待っててね…。

環境の変化…

昔から、なにか行動へ移そうという時には、必ずって言っていいほど、雨☔️が降ります。
この世に生まれる前から、哀しい人生を背負うことになるのを予測してなのか、
私は、根っからの雨女😖


穂乃香との交換日記にも、
お母さんは、雨女…って書かれてました😅

でも、どっかへ おでかけに行く場合、一緒に同行する人の中に 
晴れ男・晴れ女がいる場合は、いい天気に恵まれます😊


実は、先週の土曜日から、新しい仕事に就くことになったんだけど…
車で移動する、営業の仕事に就いたので、前回同様、雨風は大敵です😫
面接の時も、強い雨☔に降られました😢


帰り道、スーパーに寄って、買い物して出てきたら…
豪雨になってて、15分くらい車には戻れませんでした。

面接後、早い段階で 内定は頂いていたけど、先方の都合で、入社が1週間もズレて、
大型台風🌀☔️🌀14号と重なりました😭  
関東にも、影響が出たので、ほんとツイてなかった😫


入社初日に 着て行ったスラックスのパンツ👖は、びっしょびしょになり、
髪の毛が、ボンバーで 最悪でした😭


今まで、ずっと引きずっていた足の甲の痛みは、まだ横ばいで、完治はしていないけど、
ずっと家にいたせいか、体重も気になりだしてきたので、
2年ぶりに ジム🏋️🏃へ通い、頑張ることにしました。
足に負担の少ないマシンを使いながら、今まで気を抜いてきた分、取り戻さなくちゃ😭


ここまで、私の弛んでた気持ちを揺るがしたのは、
あるブロガーさんの記事で、
『 守護霊を信じますか… 』について書いてあったのが、きっかけなんです😌


私は、占いとか、スピリチュアルの話の中では、守護霊に守られている…と、
よく言われてきました。
今までは、守護霊って、なんとなく ご先祖様の事なのかな?…って思ってました🤔


守られてる…っていう割には、
穂乃香の事があった時に 穂乃香の事を守ってくれないで、酷い事をされたと思い、
ご先祖様を恨みました。


でも、ある宗教の教えでは、ご先祖様の事を指していることでは ないようです。
私は、宗教に全く興味はないけど、スピリチュアルには興味深いほうなので、
決して霊感が強い訳じゃないけど、ほんの少しだけ、感じることは出来ます。
だから、今までも穂乃香を近くに感じることが、強くあったんだと思います。


ブロガーさんの記事で、全て この宗教の教えを受け止めた訳ではないけど…
読んでるうち、なにか自分の心を動かすものがありました。


【 記事から、一部 抜粋したものを載せてます 】
人間には、魂の兄弟というグループがあり、本体に1人と、分身に5~6人でチームを組み、
バトンタッチするような形で転生を繰り返しているのです。
あなたが生まれる前に亡くなった「過去世」が、
あなたが、この世に居る間の「守護霊」の役に就くのです。


守護霊は、あなたと同じ…
あなたが喜怒哀楽の感情を持つ時は、守護霊も同様に感じている。
地上の人より、一段高い認知力を持っていて、この世に生きている人より、
やや高いところにいるので、この世の人よりも周りがよく見えます。
この世の人が、困難に出会う前に、信号としていろいろなメッセージを送ってくれます。


守護霊が引き寄せ、守護霊の導きを受けて、結果、それらは 守護霊からのメッセージ…。
幸福になるには、守護霊を大事にするということ。



…といった、宗教の教えが 一部、書かれていましたが、
それが、今の私の心の中に す~っと入ってきました。


今年に入って、マンション住人の騒音おばさんの件で、睡眠障害になり、
今では、眠剤を飲まないと眠れなくなりました。
その後も、右足の疲労骨折をしてからというもの、毎日、モヤモヤしてて、
穂乃香の七回忌を迎えた時も、裁判が今も尚、宙ぶらりんのままで、
ずっと、心が乱れた状態が続いていました。


『 守護霊… 』の記事を目にした時に  今の自分にできることを考えました。


人間、楽に生きようと思えば、いくらだって楽になれる。
でも、こんなに楽ばっかして、このまま何の徳も積まないで、
穂乃香の所へ 行っていんだろか?🤔


6年前を辿れば、
穂乃香が、あの日、突然、私の前から いなくなってしまったあと、
今まで、穂乃香の為、生活の為、一生懸命 頑張ってきた自分の努力が、
一瞬で水の泡になってく、絶望感、脱力感を強く感じました。


失うものが大きすぎて、これ以上、もう頑張らなくていい…って、
自分に何度も、何度も、言い聞かせて、頑張らない選択をしました。
あの日、起きた出来事は、一生忘れられないことで、
這い上がろうとしても、もう元の自分を取り戻すことは、不可能だと感じたからです。
今までの自分の記事にも、そういったことを ずっと書いてきました。


その結果、これ以上の哀しみを背負いたくないから、
嫌なことから遠ざかって、楽になるような事を続けてきたら、
すっかり呑気な性格に戻って、自身の体型も、みるみるうちに 変化していきました😢


穂乃香と過ごしてきた時間は、毎日、時間に追われて、
ほとんど 気持ちに余裕はなかったけど、
毎日が、めっちゃ楽しくて、それを自分の生き甲斐にしていました。


家から出れば、会社で嫌な人に向き合わなきゃいけないし、
人に対しても、嫌な顔や、敵対行為を取らないように わざと自分を作って、ニコニコしながら我慢して、
周りから見たら、利用しやすいキャラで通して、
自分が、いつも損をしてしまうことを繰り返してきました。


家に帰れば、穂乃香と向き合って、
嫌な事でも、笑い話に変えられることが、唯一の救いの時間で、すごく楽しかった。


人を信じて、裏切られたことだって、たくさん経験してきました。
それでも、やっぱり、人に寄り添ってあげたい気持ちは、今も変わらないんです。


大事な人を失くした思いは、他の誰よりも よくわかります。
他に頼る者がいない、ひとり 孤独になってく気持ちだって、今の私と同様…
自分が経験してきたからこそ、そばで寄り添うことをしてあげたい。
そんな思いが強くあって、この度、霊園関係の仕事に就いたのです。


将来の事が不安で、お墓を探してる方への相談窓口に立ちます。
例えば、樹木葬や、合祀 など…
お墓を建てても、その先、継続して守る後継者がいない。
まさに うちの事情と似てます。


人生の最期を迎えたら、いろんな形で、自分の骨を埋葬することが出来ます。
それを提案する お仕事です。 この業界は初めてで、右も左も わかりません。
毎日、研修続きで、覚えることが いっぱいあります。
幸い、接客業に関しては、今までも経験が長いし、
営業経験も、多少は身に付いているので、そこはクリアできます。


でも、人の心の中に入っていくのは、とても難しいことです。
大事な人を失くして、悲しんでる人の話をよく聞いて、寄り添う…


亡くなった人の想いを石に託し、それを形にして、
その方が、安心して、手を合わせられる場所を作ってあげることができたら いいな…って
思います。
できれば、後継者がいて、何年、何十年と、お墓を守っていける家系図を理想とするけど…
今の時代、私が望むような、そんな甘い事ばっかじゃないんです。


この仕事に就いて感じたのは、亡くなった方への葬り方次第で、
その家の家庭図が浮かび上がってきてしまいます。  
人の巡り合わせに恵まれている人はいいけど、
人に恵まれてない人の最期って、寂しいんだな… って、改めて考えさせられました。


私も、穂乃香を失って、6年も時間が流れたけど…
穂乃香のいるとこに 一歩、一歩、近づいて、最後は、合祀に入るんだな…😢



これまでに 人と笑いながら受け応えする接客業から、
亡くなった人と、その遺族に関わる仕事に就くとは、思いもよらなかったけど、
これが、冒頭で伝えた、守護霊からのメッセージであるならば、
この仕事に就いたのも、きっと意味がある事なんだろうなって思います。
きっと、この世で、私に与えられたことは、最後まで人に寄り添うという事を目標とされていて、それを達成することで、魂が磨かれて、ワンランク上に成長する。
私に与えられた目標が達成できたら、ふるさと(元の場所)に戻ってきなさい…って、
言われてるような気がします。


そして、次の魂に バトンを渡して、私は守護霊となって、その行方を見守る。
その人に課せられた目標は、きっと、私が出来なかったことから始まるんだろな…。



私が頑張って、目標を達成すれば、次の人は、今の私よりも、
残酷で、悲しい思いをしないで、もっと明るく過ごせるはず…


これまでに 一人旅で行った 長野県の善光寺、5月には、山形県の山寺、
東北の大震災に見舞われた宮城県の石巻を巡って、遠く離れた現地に直接行って、
亡くなった人に寄り添って、手を合わせたいと強く思ったのも、
もしかしたら、守護霊のメッセージだったのかも知れない…


きっと、この仕事で、いろんな経験を積んでいくと思う。
学びになるね😊



穂乃香…


穂乃香が、みーに このメッセージを書いくれた時は、
まさか、自分がそっちの世界に逝くなんて、思わなかったよね…

みー、も少し頑張るからね😊

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