穂乃香、この空で繋がってるよ…。

2016年06月30日、就職先の同僚の車の後部座席に乗って
運転手によるスピードが原因で19歳という短い人生でこの世を去りました。

ひとり親で、一人娘を大事に大事に育ててきたのに…
一瞬で奪われてしまった命。

未だ信じたくない事実と向き合い、
優しくて明るく…そして何より母親思いの穂乃香が
いつもそばにいてくれてるような感覚で
懐かしく思った事や、また日々の出来事などを綴ります。

連絡を取らない訳…

私は、親不孝なんだろうか…


穂乃香がいなくなってから、実家の母とほとんど連絡を取らなくなった。
車で20分くらいの距離なのに私は寄り付こうともしない。


実家で、自営をやってるから
気持ちのどこかで安心しているのもあるけど…


穂乃香が亡くなってから
私を元気づけようと母も必死なんだろうと思う。
穂乃香の後を追うんじゃないか…と心配もしてくれてる。


でも…
昔からウマが合わない所がある。
私は、年を取った時の子供だから 全く話が合わないし
母の言葉の使い回しがどうも気になる。


例えば…
穂乃香の葬儀の時も、私がたくさんの弔問客に対して
涙を流しながら挨拶するのを見て
『みっともない、泣くんじゃないよ』…って、喪主の席で
横に座った母親に太ももを手で突かれた。


あの時は…
自分の実の母親だけど、正直ウザいと思った。
自分の愛する子供を失ってるのに泣かない親がどこにいんだよ!って、
内心、イラッとした。


49日過ぎた頃も、
『いつまでも泣いてるんじゃないよ、これじゃ穂乃香が浮かばれない』


全然意味が分からなかった。


今も、私から連絡する事はほとんどない。
たまに母親から連絡はあるが
そっけない態度を取ってしまい、申し訳ないとは思いながら
母親の対応に答えることができない。
母も、小さい頃から人生いろいろな困難を乗り越えてきた昔人間だから
しっかりしてるようだけど、歳を重ねるごとに不安と闘っているのだろう。


たまに会ってご飯を食べても…


神奈川の座間市の殺人の件を取って
『穂乃香は、殺された訳じゃないんだから それだけでもいいと思わなきゃ…』
こんなこと言ってくる母親に
今の私は、広い心を持って対応する事が出来ない。


裁判も近くなってきたのに
母親は『なる様にしかならないよ…』って言うばかりで
全然頼りにならない。
この場で、私を一生懸命育ててきた母親を罵倒するわけじゃないけど…。
いつも気持ちはモヤモヤ…。


穂乃香の事は、自分一人で解決していくしかないんだ。
それが私の運命なんだ。
これも受け入れていくしかないんだって
何回も自分に言い聞かせるけど…


でも…
私は、そんなに強い人間じゃないよ…。
人前では、恥ずかしくて泣かないけど
一人になると、もうダメだ。
あふれる涙を止める事が出来ない。



穂乃香…
みー、どうしたらいいの(;_:)



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