今年のお盆は…①(北向観音、善光寺)
「お盆」って、一般的にどんな風に考えられているんだろか…
ご先祖さまをあの世からこの世にお迎えして、
一緒に過ごす期間という認識が一般的なのかな?
去年までの私は、毎日ずっと一人で泣いてた。話し相手もいなくて精神的に病んで仕事に就けないもどかしさと、裁判の行方もわからないで不安な日々を送る毎日で心が押し潰れそうだった😢
今年のお盆は、思いきって昨年とは違うお迎えをしてみようと彼と彼の奥さんと、穂乃香と私で信州の6泊7日の旅に出かける事にしたのね😆
これから書く信州の旅のお話は、
彼と彼の奥さんの想い出がたくさんある観光スポットになるかな😊
私と穂乃香は…
諏訪湖のサービスエリアと安曇野と松本城しか連れて行った覚えがないのね(^_^;)
穂乃香…
この旅で、みーと一緒に行きたかったであろう観光スポットを振り返ってみようね😆
まずは、年末年始に私が一人旅のツアーで行った善光寺へ…
以前のブログ(今年の1月)にも書いたけど…
おさらいで…善光寺だけでは片詣りになるので北向観音からお参りを…
北向観音のご本尊は、千手観音菩薩(千手千眼観世音菩薩)で
災難、延命、病気治癒などあらゆる現世利益にご利益があるんだって(^^)
この階段を上って境内へ…
善光寺は極楽浄土という来世へのご利益があり、北向観音は現世へのご利益があるらしい。そして善光寺は南を向いており北向観音は北を向いて向き合っているので
片方だけでは片詣りといわれ、現世と来世のご利益を得られる両方お詣りが理想的なんだって(^^)
途中立ち寄った道の駅…おとぎの里
素晴らしいロケーションでした。
上に見える松のあたりは、下から比高150mあまり、千曲公園という東屋もある展望台らしいです。
この日はめっちゃ暑くて、ゆっくり眺めていられなかったので(^_^;)
上田道と川の駅(おとぎの里)で、彼の奥さんと穂乃香に…
色違いの手作りミニ草履のお土産を買ったの(^^)
喜んでくれるかしらん😆
お次は、善光寺へ… て、ちょっと待って😓
移動する車の中で調べたら…
善光寺って16時までじゃーん😭
宿泊するホテルへの道も迷っちゃって遅くなっちゃった。
ホテルへ着いてトイレに行く余裕もなく…
急いで荷物降ろしてダッシュで善光寺の坂を走って
なんとかギリ到着…(^_^;)
善光寺のご本尊は阿弥陀如来(一光三尊阿弥陀如来像)であり、極楽浄土に導いてくれるという来世に対してのご利益があるのね😌
善光寺の戒壇巡りは、またチャンスがあったら絶対に行きたいとこだったので
ダメもとで本堂まで、もうダッシュで走っていったら
まだ観光の人らが、戒壇巡り目当てで長蛇の列で並んでて安心ヽ(^o^)丿
券売機でお金を入れる時に
焦りからか お札がうまく入っていかなくて笑ったわ(笑)
立派な本堂の中には、所々に扇風機はあったものの…
暑くて汗が次から次へと流れ出てきたしな💦
お戒壇めぐりとは、「往生(極楽浄土に生まれ変わること)」のご本尊様がお迎えに来てくれると言うもの。
つまり、ご本尊である「善光寺如来様」との間に、後の往生の約束をお戒壇巡りによって…
んーーー😣
分かりやすく言えば、戒壇とは「死後の世界=あの世」のこと。
何も見えない真っ暗闇の中で、気持ちを集中させて右側にある壁を手で伝わって歩く…
今回は、前を歩いてた観光客が めちゃめちゃ騒がしくて 心落ち着かせて歩けなかったけど…
ずっと穂乃香の名前を唱えて歩いた。
もう一度、おさらいで…
戒壇巡りとは、瑠璃壇床下の真っ暗な回廊を巡り、中程に懸かる「極楽の錠前」に触れることで、錠前の真上におられる秘仏の御本尊様と結縁を果たし、往生の際にお迎えに来ていただけるという約束をいただく道場です。入口には、タイ国王より贈られた仏舎利(お釈迦様の御遺骨)とお釈迦様の像が御安置されています。
HPから引用してみた😝
今日の旅行のお話は、ここまで…😅